TKグローバルトランザクション
アドバイザリー株式会社
グローバル企業の移転価格対応に豊富な実務経験をもつ
移転価格税制の専門チームがアドバイザリーサービスを提供します。
グローバル企業の移転価格対応に豊富な実務経験をもつ移転価格税制の専門チームがアドバイザリーサービスを提供します。
グローバルに事業を展開する多国籍企業の一部が税負担の低減を目的として移転価格を操作することにより、過度に低税率国へ所得を移転させる事例が多発したことを受け、移転価格に関する問題が世界的にクローズアップされるようになりました。経済協力開発機構(OECD)は公正な課税の実現を目指した「BEPS(Base Erosion and Profit Shifting)行動計画」を公表し、国際的な課税の枠組みが構築されるとともに世界各国ではこれに則った国内法の整備が進められており、その流れは今なお続いています。
このような移転価格に関する世界的なコンプライアンス強化の流れは、多国籍企業の潜在的な税務リスクを高める結果に繋がっており、会社の規模にかかわらず株主に対する説明責任を重要視する多国籍企業にとって移転価格対応はもはや無視することができない重要な経営課題といえます。
さらに、移転価格を含む国際税務に関する情報はESG(環境Environment、社会Social、ガバナンスGovernance)情報の一つとしても注目を集めており、企業の長期的な成長のためにはESGを意識した経営が必須と考えられている現在においては、移転価格に関する透明性の高いポリシーの構築は喫緊の課題です。
当社では、ますます複雑化する国内外の制度に呼応する形で進化していく移転価格調査の動向や実務課題を踏まえ、世界第6位の規模を誇る国際的な会計事務所ネッワークであるRSM Internationalと連携しながら、クライアントの移転価格に関する課題を正確に分析、評価したうえで、あるべき姿を共に議論し、移転価格に関する問題を一経営課題と捉えたアドバイザリーサービスを提供します。
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金融移転価格に関する移転価格アドバイザリーの詳細は以下をご覧ください。
金融取引に関する移転価格世界第6位の規模を誇る国際的な会計事務所ネッワークであるRSM International加盟の海外会計事務所と、移転価格に関する情報交換、共同の移転価格プロジェクト運営等を通じ、緊密な関係を保持しており、さらなる飛躍を目指しております。特に移転価格プロジェクトにおいては、関連当事者が複数国に影響を及ぼすことから、このようなグローバルネットワークを活用して高い付加価値のサービスを提供しております。
当社は「 International Tax Review 」主催のWorld Transfer Pricingのランキングにおいて、エントリーを開始した年よりその専門性やクライアント満足度の高さから日本のLeading Firmとして高評価を獲得し、毎年ランキングにも名を連ねております※。
グローバルを舞台にクライアントや市場にとって付加価値の高い専門サービスを提供しております。
※“2024 World’s Leading Transfer Pricing Firms” Asia (Japan) においてTier 2
大手国際会計事務所の移転価格チームに10 年以上在籍していた専門家で構成されており、様々な業界の移転価格アドバイザリー経験を有しております。
特に金融移転価格の分野においては、金融機関の金融サービスのみならず、事業会社の金融取引に対するアドバイザリー実績が業界トップクラスであり、大手国際会計事務所においても稀少と言われる金融移転価格に関する専門性に強みを持っております。
香坂 慎太郎
移転価格アドバイザリーグループ
統括/取締役副社長
渡部 公丞
移転価格アドバイザリーグループ
マネージャー/取締役
西日本(大阪)オフィス統括
会社名
TKグローバルトランザクションアドバイザリー株式会社
代表取締役社長 内山 隆太郎
事業内容
国際取引に関するコンサルティング事業 他
海外
ネットワーク
RSM International(コレスポンデントファーム)
※東京共同会計事務所として参加
所在地
東京都千代田区丸の内一丁目 4 番 1 号 丸の内永楽ビルディング 24 階
西日本(大阪)オフィス:大阪府吹田市広芝町4番34号(江坂第一ビル6階)
お問合せ先
03-5223-9570
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